公益財団法人服部公益財団について

服部公益財団は、大正8年(1919年)2月6日に日本の内務省より認可を受けました。 1919年に服部太郎吉が設立して以来、服部公益財団は幅広い教育支援活動において活躍しています。

地域社会の福利改善のために最善を尽くすことが財団の基本的理念です。 財団は幼児教育から始まり、高等教育の場まで幅広く積極的に教育活動を支援してきました。 文化と教育の町としての岡崎のよりいっそうの発展と、また三河地方に独特の気風を活気づかせることも設立者の願いです。

設立者である初代服部太郎吉は昭和36年7月1日、岡崎市の名誉市民として、民生・育英事業、私学振興への貢献を顕彰されました。 平成24年(2012年)4月1日に、公益財団法人の認可を受け、現在は、下記のような事業を営んでおります。

(事業の目的)
この法人は、地域社会に対し、健康で心豊かな暮らしをするために必要な知識や技芸の習得、健康づくり、文化活動等の場の提供を行うとともに、地域における教育や地域コミュニティーづくりへの支援活動等を行うことを通じて、地域住民の幸福度の高い暮らしの実現を支援することを目的とする。
(事業内容)
1 この法人は、上記目的を達成するため次の公益目的事業を行う。
  1. 暮らしの学校 https://www.kurashinogakkou.org/
    広く地域住民を対象に文化、健康づくり、技芸、スポーツ等の教育を行う事業
  2. 海外人材就労支援事業
    技能実習生を含む外国人が日本で就労するための受入、支援、教育、斡旋(職業紹介事業)に係る事業
  3. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2 この法人は、公益目的事業以外の事業として次の事業を行う。
  1. 不動産管理
    学生寮を含む、不動産等の貸与に関する事業
  2. 服部公益財団賞
    地域の学校で教育を受けている青少年を対象に、その勉学、努力に対して表彰を行う事業
  3. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
ページトップに移動